■ 2005.10月の雑記

 10月27日(木) 「しくしく。」

 うわーん、久しぶりにかなり積極的に行きたい!と思う会社の面接だったのに、緊張しすぎて頭真っ白になって上手く受け答えできなかったー。あとから冷静に考え直したらかなり支離滅裂なこと口走ってたような気がするし(涙) うぅ、この極度のあがり症何とかならないものだろうか。

■ 簿記の勉強、あまり進んでません。気合入れてしっかりやらなくちゃ、そろそろ本気でまずいぞ私(汗)

 10月24日(月) 「あれこれと」

 コミックスを一気に購入。……そういえば、『火鳳』台湾版19巻以降はまだ入荷してないのかな……一回問い合わせてみるかなぁ。

■ 『シュヴァリエ』1巻(冲方丁・夢路キリコ/マガジンZKC)読了。話はまだ不明な点が多いとはいえ面白そうだと思う。ただ、個人的には絵がちょっとくどいような気がしなくもない。

■ 続いて『ピルグリム・イェーガー』5巻(沖方丁・伊藤真美/YKコミックス)読了。ここに来て一気に盛り上がった感じ。ここから、1巻冒頭へと続いていくのでしょうねー。それにしても蛇が格好良い(惚)

■ さらに『Under The Rose 3 -春の賛歌-』(船戸明里/バーズコミックスデラックス)も読了。……相変わらず、いかにも平和そうな副題に反してえげつない話だ。つーかこんなところで切らないでー!(悲鳴)

 10月23日(日) 「寒。」

 昨日あたりから、急に寒くなってきましたねぇ。風邪ひかないようにしないと。

■ 『大人の新常識 時代劇のウソ?ホント?』(藤原京/リイド文庫)購入。ちなみに購入理由は、時代劇ファンだからというわけではなく、単なる作者買いだったりする。帯によれば、雑誌に掲載されていたコラムをまとめたもののようですが、この人の本を読むのは随分久しぶりなので読むのが勿体無い気もするぐらい楽しみー。そのうち小説の新作も読めると良いなぁ。

 10月20日(木) 「簿記検定まであと一ヶ月」

 ……何故に私は、前回の受験で学習しないかな(←過去問やらの消化ペースがかなりギリギリの人) えーと、現在割と切羽詰ってますので、これからしばらく更新停滞する可能性があります。楽しみにしてくださってる方がいらっしゃったら申し訳ありませんが、ご容赦ください。(……とかいいつつ、現実逃避に更新しまくる可能性も否定できませんが)

■ 別冊文藝春秋目当て(より正しくは『泣き虫弱虫諸葛孔明』目当て)に本屋に行ったら、『読んで悔いなし! 平成時代小説』というムック本を発見。割とよく読むジャンルだし、面白そうだったんで購入してみたのですが、ぱらぱらと読んでたら最後のほうに4ページほど使ってライトノベルの時代物がいくつか紹介されていてちょっと驚き。あんまり読者層被らないんじゃ……と一瞬思ったところで、我が身を振り返ってあっさり納得してみたり。それはさておき、一読した感想としては、『陰陽ノ京』と『暗夜鬼譚』が紹介されてなかったのが残念だなぁ、と。紹介されてる作品は、やはり売り上げ順なのでしょうか……。あと、『鬼神新選』の「発刊ペースがとてもとろい」というのには、身も蓋もないなぁと思いつつ深く同意。

 10月16日(日) 「まぁ、その、なんですか」

 高殿さんの近況報告を拝見したのですが、とりあえず「ビーンズ編集部のアホー!」しか言うことないな……。しかし、今後の予定は色々あるようなのでそれは純粋に楽しみ。

 10月15日(土) 「これさえなければ好きなんだけど」

 今月号掲載の『北宋風雲伝』。……前々からその傾向はあったし実際生温かい気分で読んでるときもあったんですが、今月の話は特に月華が必要以上に持ち上げられすぎな気がしてちょっとげんなり。彩雲国とかでもそうだったけど、どうも逆ハーレム状態は苦手なんですよねぇ。ああもう、このまま変な展開になりませんように。つーか、早く曹皇后登場してくれないだろうか。そうすれば、問題は万事解決だし。

 10月14日(金) 「テンションが上がらない日」

 こういう日は、開き直ってボーっとするに限りますね(お茶をすすりつつ)

■ そんなこんなで昨日からボーっとしてたら、準備してたのにうっかり更新忘れたのは秘密です(←ここで書いたら意味ありません)

■ 流行ってるらしい書評右翼・書評左翼。うーん、この分類だと私は左寄りになるかな。

■ 中国系歴史小説の購入予定チェックによく参考にさせていただいている小芙蓉城様が「風の王国」シリーズ(毛利志生子/集英社コバルト文庫)の地図を作成されているのを今更発見(つーか、一ヶ月近く前だし……) 各国の位置関係がいまひとつよく分かっていなかったので、これは参考になるなぁ。

 10月12日(水) 「ダイエットしよう!」

 ここしばらく、体調が亀の歩みで回復するのに比例するかのように、夏バテやら潰瘍やら諸々の体調不良の影響で減少していた体重が恐ろしい勢いで増加の一途をたどっていたのですが。とうとうこのままではヤバイ、という水準まで達したので本格的にダイエットに挑戦することにします。とりあえず、マイナス3キロ目標で頑張ろう、おー。

■ 『キノの旅IX』読了。ネタあとがき以外はいつものキノなので感想は省略(←おい) ……でもあとがき、今回でここまでやっちゃったら次回はどうなるんでしょうねぇ。

 10月9日(日) 「大阪までお出かけ」

 先日出産した友人宅にお邪魔してきました。……姪っ子もまだまだちびだと思ってたけど、やっぱり大きくなってるんだなぁと、よそのお子様を見てしみじみ。そのあと買い物したり食事したりして帰宅。久しぶりに人ごみの中歩いて疲れたので、今日はさっさと寝ることにします。

■ 昨日の更新分、登場人物の名前の略し方を間違えていたのに今更気づいてこっそり修正。何故かあっちだと思い込んでたんですよね……なんでだろ。

■ 『七剣下天山[上巻下巻]』(梁羽生/徳間文庫)読了。うん、面白かった。でも、私は御三家の中ではやっぱり古龍が一番好きだなー、と思ったり。

 10月6日(木) 「映画化万歳」

 武侠御三家の一人、梁羽生の『七剣下天山[上巻下巻]』購入。この人は初めて読むけど(何せ本邦初翻訳だし)、海の向こうでは金庸並の人気を誇ってるそうなのでやはり面白いんだろうなー。楽しみ楽しみ。

■ 白翁さん主催のオフ会、都合がついたら京フェス共々ちょっと参加してみたかったのですが、先約のほうの時間が動かせそうにないので残念だけど諦めるしかなさそう。オフ会って行ったことないから、興味あったんだけどなぁ。

 10月5日(水) 「なにーっ!」

 荒井たまさんの「あらたま通信」(10/5)を拝見して知ったのですが、『はてしない物語』の続編ですとーっ!! ……と、とりあえず落ち着こう(深呼吸) えーとえーと、つまりはシェアードワールドってことなのかな。なんにしろ、あのあかがね色の本に魅せられた人間として、これは買わねばなりますまい。期待しすぎると、裏切られたときが辛いかもだけど……面白い作品だと良いなぁ(ワクワク)

 10月4日(火) 「宝島社の」

 ライトノベルBESTランキング・アンケート、回答終了。しかし、順位付けするのは苦手だ……。

■ 『ふたり道三[上巻中巻下巻]』(宮本昌孝/新潮文庫)読了。題名から判るとおり、「斎藤道三親子二代国盗り説」を使った作品。主人公の一方である新九郎がやや清々しすぎるというか典型的主人公然としすぎてるような気がしなくもない(笑) それはそれとして面白く、最後まで一息に読ませる力がありました。

 10月1日(土) 「期待しすぎちゃ駄目だと思いつつ」

 新情報に触れるたび、『幻想水滸伝V』への期待が高まっていくのですけどどうしたらいいでしょう。うわーん、今週の電撃PSのインタビューなんて、これで期待するなって言うほうが無理だー。

■ 具合がなかなか良くなりません。……しょっちゅう薬飲み忘れるのが悪いんだな、きっと(←自覚してるなら気をつけましょう)

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